JOBA教育ブログ
帰国生中高入試 英語 Listening問題について (その1)
中学入試・高校入試のListening対策についてポイントをお伝えいたします。
帰国枠入試の英語試験において、Listening問題は全ての学校で出題されているわけではありませんが、英検と同じで、みなさんにとっては得点源となる問題だと思います。
過去問が公表されている学校については、過去問をよく見て、どのような形式で、あるいはどのようなレベル(英検でいうと何級くらいに当たるかなど)なのかは必ずチェックしてみてください。
得点源となるところだからこそ対策を行い、落とさないということが重要でもあります。
以下、対策のポイントとなりますので、ぜひ参考にしてください。
【1】 本番通りに演習を行う
入試のリスニングの音声は公表されていませんので、英検等の資格試験を利用し対策を行うかと思います。
その際に過去問と同じ量の問題数を通して行うようにしてください。
入試でもリスニングの解答時間は約10秒となりますので、その時間内に解答する力を身につけましょう。
聞き取れなかった問題を捨て、気持ちを切り替えて次の問題に取り組むこともこの際に意識してください。
~その2につづく~
※ 帰国生入試に関するご質問は、以下無料教育相談より承ります。
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