JOBA教育ブログ
帰国生中高入試 英語 Listening問題について (その4)
中学入試・高校入試のListening対策についてポイントをお伝えいたします。
帰国枠入試の英語試験において、Listening問題は全ての学校で出題されているわけではありませんが、英検と同じで、みなさんにとっては得点源となる問題だと思います。
過去問が公表されている学校については、過去問をよく見て、どのような形式で、あるいはどのようなレベル(英検でいうと何級くらいに当たるかなど)なのかは必ずチェックしてみてください。
得点源となるところだからこそ対策を行い、落とさないということが重要でもあります。
以下、対策のポイントとなりますので、ぜひ参考にしてください。
【4】 日頃聞き慣れていない英語を聞く
学校によっては、アクセントが強めの英語で出題されることがあります。
その一つが慶應義塾湘南藤沢高等部(SFC)です。
海外での滞在期間が長い場合でも、アクセントのある英語を聞き取ることに苦戦している受験生が毎年いますので、Listeningが得意な場合は、ぜひ「自分の聞き慣れている英語」とは違うアクセントのある英語を聞き慣れる練習に取り組んでみましょう。
~完~
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