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帰国生中高入試 英語 過去問演習~時間配分とケアレスミス (その1)

2024年9月4日

過去問演習を何度か行う中で、点数が伸びず悩んでいる受験生も多いのではないでしょうか。
点数が伸び悩む原因としては、時間配分、学力不足、ケアレスミスが考えられます。
学力不足については、勉強を積み重ねることしかありませんが、時間配分、ケアレスミスについては、きちんと対策をとれば得点アップが見込めるところです。
今回は、時間配分とケアレスミスについてお話します。

まず時間配分についてですが、「合格点を超えること」を目標として演習を行っているのでしょうか。
全ての問題で正解しようという意気込みで挑むより、解ける(得点すべき)問題を確実に正解をするために時間を使うことを意識しましょう。
極端なことを言いますが、例えば、合格最低点が70点の学校であれば、3割は間違えてもよいということになります。
もちろん1点でも高い方が有利ではありますが、時間配分がうまくないために合格点に届いていない受験生は、合格点を超えるために正解するべき問題はどれか考えるようにしましょう。

~その2につづく~

 

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