JOBA教育ブログ
帰国生中高入試 算数・数学 各学年のポイントとなる単元 (その1)
今回は、小4から中3までの各学年で学習する単元のうち、特に重要な単元をご紹介しますので、これからの学習計画を立てる際に参考にしてください。
※小学生受験科は四谷大塚のカリキュラムをもとにしています。
○小4受験:四則計算、つるかめ算、等差数列
(補足)計算は算数においてもっとも重要な単元です。
この時期に四則演算の正しい解き方を理解しておかなければ後ですごく苦労することになります。(90%以上の受験生が苦労しています)
○小5受験:割合、比、速さ
(補足)5年生の学習単元は全てが重要と言ってもいいくらいですが、中でも特に重要なものをあげました。
特に、「速さ」は習得に時間がかかる単元なので、粘り強く学習を続けましょう。
○小6受験(前期):文章題、規則性
(補足)難関校を目指す生徒は、夏休み前までに上記2単元の基本~標準レベルの問題は仕上げておきましょう。
特に文章題は配点が大きいので、受験校に関わらず力を入れたい単元です。
~その2につづく~
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