JOBA通信添削指導プログラム日本語作文では、受験勉強のための作文練習はもちろんのこと、
・「海外での経験を棚卸し、自分の言葉で説明する力を養う」
・「海外での経験と日本のそれを比較し、異文化に対する目や考えを培う」
ことも重視しています。
さまざまな課題を通じて、国際化社会の一員として意識をもち、視野を広げていきましょう。
帰国枠入試を行う中・高等学校では、日本語作文を試験科目の一つにしているところがあります。その課題は、印象に残った経験を問うものから、ある文章を読ませ、その中で取り扱われた問題に対しての考えや意見を述べさせるものまで多種多様です。
さまざまな形式で出題されたとしても、大切なことは共通しています。それは、「自分の考えや物事に対する見方が、読み手に納得・共感してもらうための構成や内容」かどうかです。そのためには、頭の中にあるものを整理したり取捨選択したりして、骨子を整える必要があります。また、課題に適した内容を取り上げるには、今までの経験を振り返り、それを「言語化」しておく準備が必要です。
これらに加えて、それぞれの学校の出題形式にあわせて、課題文を正しく読み取る力や社会問題に対する一定の知識と関心・問題意識も必要になります。
作文は「思考力トレーニング」です。一朝一夕には完成しません。
何回も書くことで言葉遣いは上手になり、語彙力や表現力もついてきます。「書き言葉で読み手に伝わるように説明する」力を身につける、「自分の感じたこと・考えたことを読み手に適切に伝える」ために必要なこと、など、具体的な練習を通して受験に対応できる文章作成力を養っていきましょう。
受講生一人ひとりに担任がつきます。
初回の作文の添削からコース終了まで担当しますので、一貫したアドバイスで安心できます。作文に関するご質問だけでなく、受験やお子様との向き合い方など幅広いご質問にも対応しております。お気軽にご相談ください。
入試作文対策コース1、2、夏期集中講座で提供している「考えるワークシート」(一部は考えるヒントシート)は、JOBA通信添削指導独自で開発したオリジナル教材です。教室での指導経験、長い添削指導の経験・効果をフィードバックして作りました。
作文課題も、一般的な課題ではなく、帰国枠入試でよく問われるものをベースにしています。帰国枠入試作文に精通しているからこその内容です。
ワークシートの見本はこちら
※ 教材送付や作文返却はすべてメール添付で行っております。郵送は承っておりません。あらかじめご了承ください。
添削は、長年JOBAで添削指導を行っている教師(社員=担任)とJOBA専属添削者の2名体制で行っています。海外で暮らしている、あるいは生活していた生徒それぞれの考えや物事に対する価値観、発想を尊重しつつ、作文・小論文の構成・内容・表現などさまざまな視点から添削します。
その際、JOBAでは、2つの点を意識しています。
●生徒の個性を大事にします。「褒める」ことはとても大事です。文章を書いて表現することの面白さ、楽しさを実感してもらい、生徒のやる気を引き出します。
●足りない部分は率直に指摘し、現状を改善していくにはどこを工夫すればよいか、具体例を挙げながら詳しく説明をします。
「書き直し」は必須です。
JOBAでは書き直しを非常に重視しております。「1回書いて終了」ではなく、コメントを踏まえて書き直しをすることで、作文の組み立て方、取り上げる内容について客観的に把握することができ、考える力も身につきます。
JOBAは30年間海外・帰国子女に対する作文指導、そして帰国枠受験指導を行ってきました。添削の質は高く、書き直しをすることによって多くのことが学べるでしょう。
満足度と課題提出率は共に80%以上!
このほかにもたくさんのお声を頂戴しております。よければ、こちらのページもご覧ください。
<JOBA通信添削指導格実績 一部紹介>(あいうえお順・中&高合同掲載)
かえつ有明/大妻多摩/学習院女子/学習院中等科/慶應義塾女子/慶應義塾湘南藤沢/県立芦屋国際中等教育/県立神奈川総合/県立横浜国際/渋谷教育学園渋谷/清泉女学院/千里国際中・高/東京学芸大学附属国際中/東京都市大学付属中/東京都市大学付属等々力/ドルトン東京/都立立川国際中等教育/都立白鴎高校附属/広尾学園/広尾小石川/富士見丘/立教女学院/茗渓学園中・高/早稲田大学高等学院
その他:ICU、海城、攻玉社、佼成学園、成蹊、慶應義塾推薦入試など、作文練習が面接や書類作成に大変役にたったというお声をいただいております。
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