氏名:XB2021Jewel2025
海外歴:4年
受験結果:
横浜雙葉中学高等学校合格・進学
富士見丘中学高等学校 特待生合格
実践女子学園中学校高等学校合格
山脇学園中学校合格
清泉女学院中学校合格
<受講コース>
・7月~「入試作文対策コース1」と「夏期集中講座」を同時受講
・10月~「志望校別実践演習コース」受講
総受講期間:2024年7月~2025年1月
1 JOBAの通信添削プログラムを選択いただいた理由をお聞かせください。
友人から、JOBAの通信講座を受講して第一志望に合格された先輩がおり、先生が親身で丁寧だったという評判を聞いていたので、受講することにしました。
2 作文練習を始めようと思われた理由をお聞かせください。
全ての志望校が関東圏の女子校(帰国枠)で、その多くの学校で受験科目に作文が組み込まれていました。そのため、6年生の夏からの作文対策が必須でした。海外在住のため、時差的にオンライン授業か通信添削指導を希望していました。
3 実際にJOBA通信添削プログラムの課題で作文練習を始めてみてどうでしたか。取り組んだ当初の様子をお知らせください。また、保護者の方はどの程度関わられましたか。
通信添削なのに、とても丁寧な指導や説明が書面で親子共に共有され、受験前の学習スケジュールが組みやすかったです。また、作文以外に志望校の傾向や特色・過去問にも先生方が詳しかったため、多岐にわたるアドバイスをいただきました。どのアドバイスも過去に実際に受験し合格した生徒さんの意見を元に精査されたものだったので、非常に有益でした。実際に横浜雙葉受験直前は、先生から伺った過去の横浜雙葉の受験生の体験アドバイスを活かして学習しました。
4 JOBA通信添削プログラムはどのように役立ちましたか。お子様の様子や作文の成長具合などお知らせください。また、逆に大変だったことなどもお聞かせください。
先生の添削内容などを基に書き直しを繰り返すことにより受験の面接にも役立ちましたし、学校での作文や受け答えにも成長がみられました。意見の言語化は生活において役立つのはもちろん、そのためにはトレーニングが重要であることも学べました。
5 受験をしようと決めた様子や受験校の選定、海外で受験準備をする大変さなどお聞かせください。また、どうやって乗り越えたのも教えてください。
コロナ禍で決まった海外赴任でした。そのため、いつどんな事情で帰国させられるか不透明と感じ、中途半端な海外帯同では帰国枠受験ができないだけでなく、日本の学習がおろそかになりついていけなくなるリスクがあったため、早稲田アカデミーに通い、日本の一般中学受験生と変わらない科目数4科目を6年生4月まで受講しました。その後、志望校が確定したため、5月からは国語、算数に絞って勉強をしていました。
決して受験人口の多くない滞在国であり周りに受験に対しての理解が無かったため、受験仲間を見つけるまでは、受験勉強を継続することは孤独で精神的に大変でした。
6 入試日当日の様子、また保護者の方からみたお子様の様子をお聞かせください。
志望校の中でも幼少期から何度も学校を見たり見学したりしていた学校でしたので、当日はリラックスしていました。また、親子共に、先生方の優しい対応がどの受験校よりも印象深く残っています。
7 中学受験を終えた今のお気持ち、ご感想をお願いします。
受験は国内・国外問わず、いつか通らなければいけないことだと感じます。決めたことをやり抜く、そして結果を得られるようにやることの大切さを感じました。
8 帰国生受験をする人たちに向けて、メッセージをお願いします。
実際に2025年の帰国受験をしてみて、人気校ほど帰国の枠が狭まるような認識を受けました。今後は、一般受験をするつもりで準備された方がより多くの合格を手にできると感じます。
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