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帰国生受け入れ校からのメッセージ 公文国際学園中等部・高等部

2024年1月6日

この情報は2024年度入試に関する内容です。

Q.帰国生に対する入学後のクラス配置・授業体制は一般生(国内生)と異なっていますか。
A.英語の授業を除いて、あえて同じにしています。

 

Q.帰国生に対する英語の授業は一般生(国内生)と異なっていますか。
A.英語の授業の際には、ホームルームのクラスを、入学前の英語の学習状況によって3つのクラスに分けます。英語を流暢に話せる生徒たちを取り出すクラスを作り、帰国生の多くはこのクラスに入ります。

 

Q.帰国生に対してキャッチアップとしての補習授業を行っていますか。
A.はい。まずは国語・数学で全体的な学力が弱い場合は公文式教材による個人別指導でフォローします。また、授業そのものの理解が厳しい場合には、放課後に指名補習という形で公文式教材によるキャッチアップを行います。

 

Q.入学した帰国生を指導する上でもっとも気をつけていることは何ですか。
A.特別視をするのではなく、それぞれの生徒を極力理解しようと会話を重ねること、必要以上に焦りを持たせないことを心がけています。

 

Q.帰国生の進学実績を具体的に調査していれば、その具体的な結果をお教えください。
A.公表はしていません。

 

Q.帰国生が貴校に入学するにあたって、事前にしっかり認識しておいてほしいことは何ですか。
A.日本語で授業を行います。最低限授業についていけるだけの日本語能力が必要となります。

 

Q.帰国生に望む「海外で学んできてほしいこと」は何ですか。
A.その国の文化や生活をしっかりと感じてきてください。それが帰国生のみなさんにとって大きな財産となります。

 

Q.帰国生やそのご家族に伝えたいことがあればお書きください。
A.いろいろな背景で育った生徒が集い、互いの個性を尊重し合いながら切磋琢磨して成長していける学校環境を整えたいと考えており、帰国生のみなさんは、そのためには不可欠な存在だと考えております。

 

Q.これまで受け入れてきた帰国生を見て、帰国生のもっともすばらしいと思われる点はどのような点ですか。
A.非常に個性豊かである点。多彩な自己表現の方法を身につけているという点。

 

Q.帰国生が貴校に入学するにあたって、必ず喜んでもらえそうなことは何ですか。
A.海外で1年以上生活をしたことがある生徒が5人に1人います。学校生活で帰国生同士が英語で会話をしていても不自然ではない雰囲気があります。また、海外模擬国連や校内模擬国連など活躍の場が用意されており、グローバルリーダーを育成するプログラムの充実をはかっています。

 

Q.帰国生に対しての具体的な受験準備のアドバイスをお願いします。
A.帰国生入試とA入試(国英・数英)の2科入試があります。英語は英検3級から2級(一部準1級)程度の問題が出題されます。詳細は学校の説明会等でお聞きください。または学園のHPにてご確認ください。

 

【連絡先】神奈川県横浜市戸塚区小雀町777 TEL:045-853-8200
【ホームページ】http://kumon.ac.jp/k-gakuen/kokusai/

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