海外・帰国生のエッセイ指導に特化した通信添削指導プログラムです。トピックに対して適切かつ論理的な、そして自分らしいエッセイが書ける力を伸ばします。
アカデミックエッセイの基本的な書き方を学ぶコースから志望校にあわせた課題を練習するコースまで、海外・帰国生一人ひとりのニーズにあわせたプログラムを受講いただけます。「ネイティブ講師+日本人講師のW添削」・「帰国生・海外生入試に特化した適切なアドバイス」で、英語エッセイの構成・内容・表現などさまざまな視点から確認した添削・コメントと書き直し練習を通して、帰国生受験に対応できる力を養いましょう!
JOBA通信添削指導プログラム英語エッセイでは、受験勉強のためのエッセイ練習はもちろんのこと、
・「今までの経験を客観視・分析し、文章で説明する力を養う」
・「日本と世界の社会・時事問題に目を向け、諸問題を批判的に思考する着目点やそれに基づく議論を展開した文章力を培う」
ことを重視しています。また、一人ひとりによりそったきめ細やかなサポート体制が整っています。ここで身についた力は、今後の学校生活や社会においても役立つ学術的視点、思考、文章表現の基本となることでしょう。
さまざまな課題を通じて、国際化社会の一員として意識をもち、視野を広げていきましょう。
帰国枠入試を行う中・高等学校では、英語エッセイを試験科目の一つにしているところがあります。そのエッセイトピックは、フィクション・ストーリーを書くもの、印象に残った経験を問うもの、ある問題に対して考えや意見を述べさせるもの、詩や文学小説の比較分析をするものまでさまざまです。
多種多様なエッセイトピックであっても、共通してみられているポイントがあります。それは、英語の言語運用能力を前提に、「設問に正しく答えていること」、「構成が整い、筋が通っている内容であること」です。学校によっては、「思考力」、「詩、文学、社会・時事問題に関する知識力を求める」ところもあります。常日頃から知識のインプットや言語運用能力を鍛えるトレーニングが必要です。
現地校やインターナショナルスクールでエッセイを書く機会があるにしても、その多くは授業内容に関するレポートがメインであったり、内容や記載されている事実の正誤確認や誤字、表現を修正したりする程度で、構成や論理思考に踏み込んだものではないことも多いでしょう。これらの指導がないままに、上記の力は身につけるのは難しいといわざるをえません。
JOBAの英語エッセイ添削指導では、エッセイ入試を受験する帰国生を長年にわたり指導してきた経験を生かし、上記の特長をもつ学習プログラムを用意しました。このコースを受講し、構成や内容に関する指摘を受け、自分の感じたことを読み手によりよく伝えるためには何が必要なのかを、真剣に考える機会を持っていただけたらと思います。
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