氏名:E.M.
海外歴:シンガポール, ドイツ 7年
受験結果:立命館宇治IPコース合格(面談のみオンライン、海外会場)
<受講コース>
・文章力チェックテスト(Fiction&Non-fiction)
・【夏期集中講座】4課題
・【志望校別実践演習コース】2課題
・受講期間:7か月
1 なぜJOBAのコースを選ばれたのですか。
帰国子女入試に精通されており、信頼できると感じたため。
2 JOBA通信添削プログラムのエッセイ課題に取り組まれたご様子について教えてください。保護者の方はどの程度関わられましたか。
これまで補習校や塾などには行っていなかったので、JOBAから提供いただく課題に、集中して取り組みました。
ある程度、提出期間に余裕を持たせてくださっていたので、通常の学校での課題とも並行して行うことができました。保護者は、締切に間に合うように声がけと、前回添削結果で指摘された内容を繰り返してしまっていないかだけは確認を行ってから提出させていましたが、細かい内容へのご指導はJOBAの先生にお任せすることで、あまり本人を追い詰めないようにしておりました。
3 JOBA通信エッセイ添削がどのように役立ちましたか。
エッセイの基本構成や言い回し、語彙を、繰り返し教えていただいたことで、試験当日初めて見る課題でも、それらをもとに、きちんと書くことができました。 受験に対応した塾などがない地域だったため、得られる情報がどうしても限られていましたが、先生が当日に至るまでも具体的なご助言や、励ましのお言葉をくださることで、保護者としても安心でき、本人も頑張れていました。
4 受験での勉強以外の苦労についてお話しいただけますか。
周りに受験生がおらず、またドイツが好きで、日本へ帰りたいという気持ちも特に強くはなかったので、モチベーションを常に保つのには苦慮しました。
ただ、帰国するのであればこの学校で学びたいという気持ちは常にあったので、一時帰国のたびに説明会に参加して、先輩方や先生方からお話を伺ったり、学校の様子を見て、オンラインや相談会などで情報を得ることで、そこにいる自分をイメージさせ、そこでどういうことをしたいのかを考えさせるように努めました。
5 受験でのハプニングはありましたか。
できる限りの準備をして臨んだので、特にハプニングはありませんでした。
6 入試を終えて、ご感想をお願いします。
中学生の間に編入試験を受けることを想定していたのですが、日本でいう6年生の夏休みに中学1年生での入学で受験することを確定し、そこから通信添削のご指導を受け始めましたので、数カ月の短期集中での受講となりました。JOBAの先生、ご担当者様は、申し込みから迅速にご対応くださり、受験が終わるまでお力添えいただきました。提出した内容を訂正いただくにあたっても、否定はせず、前向きなお言葉をくださるので、大変ありがたかったです。本人も、精神的に辛いこともあったかと思いますが、先生からのアドバイスは素直に取り入れていましたので、ご専門の方にお任せすることは大切だなと感じましたし、親としては、あまり口出しをせず、サポートに集中することができました。
おかげさまで、本人の希望を叶えることができ、この9月から、毎日やりがいを持って、楽しく通学しております。心から、感謝いたします。末筆になりましたが、JOBAの皆様、受験生やそのご家族の皆様のご健勝を心からお祈りいたします。本当にありがとうございました。
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